東京都ＩＤバスケットボール連盟
東京都内における知的障がい者バスケットボールの統括団体公式ＨＰです
IDとは知的障がいを意味するIntellectual Disabilityの頭文字から来ています。
ルールは基本的に一般の競技(公益財団法人日本バスケットボール協会競技規則)と同様ですが、療育手帳取得者、特別支援学校の学生などによって競技性の高いゲームや特別ルールによるフレンドリーシップなゲームを実施しています。
団体概要
| 団体名称 | 東京都ＩＤバスケットボール連盟 |
| 設立年月日 | １９９９年１０月１２日 |
| 目的 |
東京都IDバスケットボールの振興・普及を図るため、諸事業を行い 併せて障害者福祉の増進並びに理解啓発に寄与すること |
| 事業 |
（１）バスケットボール大会・教室の開催と関連大会への協力事業 （２）指導員の派遣と研修講座の開催と協力事業 （３）障害者福祉の増進並びに理解啓発に関する事業 （４）その他、この会の目的を達成するために必要な関連事業 |
| 会長 |
小嶋 隆司 |
| ホームページ | https://tokyo-id-bb.jimdofree.com/ |
会長あいさつ
平素より東京都ＩＤバスケットボール連盟の活動にご理解、ご協力を賜り誠に感謝申し上げます
当連盟は１９９９年に活動を開始し、知的障がい者によるバスケットボールの普及・発展に努めてまいりました。特別支援学校でも部活動の実施校が順調に増える中で、新型コロナウイルス感染症流行に伴う活動自粛の影響は大きく、継続していくことの難しさを痛感いたしました。各校の先生方や各クラブチーム関係者の強い思いに支えられ、再び都内のＩＤバスケットボールが活気を取り戻していること、学校を卒業後も競技に夢中になれる環境があること、大変嬉しく感じております。近年様々な不祥事からスポーツ団体におけるガバナンスが重視され、当連盟としても身の引き締まる思いで取り組む所存です。多くの方々のサポートに感謝の気持ちを忘れず、東京都ＩＤバスケットボールの発展に尽力して参ります。
東京都ＩＤバスケットボール連盟
会長 小嶋 隆司
令和6年度活動計画
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